未来感漂う流線型のシルエットとフルレングスのビジブルエア！
"COMME des GARÇONS HOMME PLUS(コム デ ギャルソン・オム プリュス)"の2024年秋冬コレクションで突如登場して話題を呼んだ"AIR MAX TL 2.5(エアマックス TL 2.5)"。待望のオリジナル仕様で復活を遂げることが"NIKE SNKRS"で明らかにされた。スニーカーシーンの冬の時代とも言える2006年に発売されたモデルであり、90年代後半からシリーズ化された"TOTAL MAX(トータル マックス)"の系譜を受け継ぎ、フル(トータル)レングスのビジブルエアを備えたデザインとなっている。現行の"AIR MAX DN(エアマックス DN)"にも通じる、ワンピースで構成されたメッシュパネルのアッパーは、つま先からヒールにかけて流れるようなラインが描かれている。つま先と踵にはガードを取り付け耐久性を高め、さらに反射材を取り込むことで夜間の視認性を向上。フルレングスのビジブルエアとアッパーの境目には高さを持たせたガードを取り付け、安定性の強化を図っている。カラーリングはホワイトとブラックをベースに、2000年代らしいビビッドな蛍光色を取り入れた2色がラインナップする。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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